30分でOpenWrtファームウェアをビルドする
この記事は古くなっており、参考用のみです。
これで、GLルーター向けに独自にカスタマイズしたOpenWrtファームウェアを30分でビルドできます。手順は次のとおりです。
ハードウェア要件:
- ルーター: OpenWrt対応ルーターが1台必要です。たとえば、すべてのGLルーターはOpenWrtに対応しており、シリアルコネクターを備えています。
- Linux: Linux PCが必要です。Ubuntu、Debian、Centro OSなどを使用できます。Windowsしかない場合は、無料のvirtualboxのような仮想マシンをインストールできます。実際にはとても簡単です。
- UART: 高度な開発を行う場合、USB-UARTアダプターは避けて通れません。
ソフトウェア環境:
ここではUbuntuを例として使用します。他のシステムの詳細については、OpenWrtガイドを参照してください。
必要な開発ツールをインストールする必要があります:
$ apt-get install subversion build-essential libncurses5-dev zlib1g-dev
gawk git ccache gettext libssl-dev xsltproc wget
ダウンロード後、Image builderを1つのフォルダーに展開する必要があります。例:
$ tar jxvf OpenWrt-ImageBuilder-ramips-mt7620.Linux-x86_64.tar.bz2
$ cd OpenWrt-ImageBuilder-ramips-mt7620.Linux-x86_64
クリーンなファームウェアから開始する
弊社のクリーンなファームウェアをhttps://dl.gl-inet.comからダウンロードし、ルーターにインストールする必要があります。その後、必要に応じてファームウェアを設定します。行った設定を必ず覚えておいてください。
ファームウェアをビルドする
動作するファームウェアが1つ用意できたら、imagebuilderを使用して同じファームウェアのビルドに進めます。詳しいガイダンスはこちらです。とてもシンプルで高速です。
インストールしたソフトウェアパッケージと、変更したファイルを書き留めておく必要があります。たとえば、luci-app-upnpをインストールし、/etc/config/wirelessを変更した場合、wirelessの内容をコピーして現在のフォルダーのfiles/etc/config/wirelessに置きます。GL-MT300N用のイメージをビルドしていると仮定すると、次のように実行します。
make image PROFILE=GL-MT300N PACKAGES="luci-app-upnp openvpn-openssl
kmod-usb-core" FILES=files/
数分後、binフォルダー内にファームウェアが生成されます。
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